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ショックウェイブ (航空機) : ミニ英和和英辞書
ショックウェイブ (航空機)[き, はた]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

航空 : [こうくう]
 【名詞】 1. aviation 2. flying 
航空機 : [こうくうき]
 【名詞】 1. aircraft 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 
: [き, はた]
 (n) loom

ショックウェイブ (航空機) : ウィキペディア日本語版
ショックウェイブ (航空機)[き, はた]
ショックウェイブ(''Shockwave'')は、アメリカ合衆国で制作中の速度記録機。もしくはエアレース飛行機(エアレーサー)。
== 概要 ==
アメリカの飛行家らのチームは、1988年に時速600マイル(約966 km/h)に到達できるレシプロ航空機の制作計画を立案した。設計はP-51改造の「」や新規設計機「」などのエアレーサーの設計を手がけたブルース・ボーランド(''Bruce Boland'')が行った。なお、ショックウェイブの設計がボーランドの遺作となった。制作中には、2009年リノ・エアレース会場で未完成の状態で売り出されたこともあったが〔松田未来公式Twitter 。2013年9月19日。〕、2014年現在もグリーネマイヤーらによって制作が続けられている。完成後にはF8F改造のエアレーサー「」が保有するレシプロ機の最大速度記録850.26 km/hや、ターボプロップエンジンを装備するTu-95の最大速度950 km/hを破ることを計画している。
機体は単発単座。時速600マイル突破のために選択されたエンジンは空冷四重星型28気筒のプラット・アンド・ホイットニー R-4360で、空気抵抗を低減する特殊な形状のカウリングに納められている。排気は推力排気式。プロペラは3翅の遷音速プロペラを使用する。胴体は新規設計によるものだが、主翼はシーフューリー、尾翼はF-86、降着装置はT-2 バックアイのものを流用している。
なお、公式サイトの完成予想イラストには、日本人の漫画家松田未来の絵が用いられている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ショックウェイブ (航空機)」の詳細全文を読む




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